喘息(ぜんそく)の治療について はじめての喘息(ぜんそく)入門


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■ 喘息(ぜんそく)の治療について Index

※このページはご利用条件をご覧になってからお読み下さい。



喘息治療は薬物療法を軸に行われます。以前の薬物療法は、気道を広げる『発作の治療』が中心になっていましたが、現在の治療は炎症を抑えて発作をおこさないようにする『予防の治療』が中心になっています。

ここでは薬の種類を中心に説明していきます。

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■ 治療とは




ぜんそくは完治が難しい病気ですが、薬物やピークフローメーターによってコントロールをおこなえば、普通の人と同じような生活ができます。発作をおこさない時間が長くなるほど、気道の炎症は治まり修復されていきます。何年も発作が起こらない状況を『寛解』といいます。



■ 喘息治療の目的


喘息専門医も参考にしている『ぜんそく予防・管理ガイドライン』では、次のように治療の目的を定めています。

1、 健常人と変わらない生活が出来ること。正常な発育が保たれること。
2、 正常に近い肺機能を維持すること。(ピークフローの変動が予測値の10%以内。ピークフローが予測値の80%以上。)
3、夜間・早朝の咳や呼吸困難がなく充分な夜間睡眠が可能なこと、
4、喘息発作が起こらないこと
5、ぜんそく死の回避
6、 治療薬による副作用がないこと
7、 気道の非可逆的変化(リモデリング)を予防すること



→ 続いて 薬物療法について を読む。


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