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■ ぜんそくの漢方薬について

※このページはご利用条件をご覧になってからお読み下さい。



漢方薬だけでぜんそくを治すのは難しいと言われていますが、補助的に使われる場合があります。医師によって示されるガイドラインは下記の通りです。



■ 漢方薬のガイドライン




●発作期

麻黄剤(まおうざい)
・熱証(暑がり・汗をかく)―― 麻杏甘石湯(まきょうかんせきとう)
・寒証(寒がり・くしゃみ)―― 小青竜湯(しょうせいりゅうとう)
・からせき(咳き込み・痰)―― 麦門冬湯(ばくもんとうとう)


●慢性期

柴胡剤(さいこざい)――柴朴湯(さいぼくとう)・小柴胡湯(しょうさいことう)
・脾虚(ひきょ:胃腸が弱い)――補中益気湯(ほちゅうえつきとう)
・腎虚(じんきょ:足腰の冷え)――八味地黄丸(はちみじおうがん)

→ 続いて 管理について を読む。


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