抗アレルギー薬 はじめての喘息(ぜんそく)入門
Web
サイト内
TOP
ディレクトリ
サイトマップ
ご利用条件
お問合せ
喘息について
検査について
治療について
管理について
日常生活について
抗アレルギー薬
喘息入門カテゴリー
TOP
喘息について
├
喘息に似ている病気
├
医療機関について
├
症状のメカニズム
├
原因について
検査について
├
呼吸機能検査の種類
├
アレルゲンの特定検査
治療について
├
薬物療法について
├
長期管理薬
├
発作治療薬
├
ステロイド薬
├
吸入ステロイド薬
├
β刺激薬
├
抗コリン系薬
├
キサンチン系薬
├
抗アレルギー薬
├
漢方薬
管理について
├
ピークフローメーター
├
喘息日誌
日常生活について
├
アレルゲン
├
ダニ
├
食生活
├
生活習慣
├
アスピリン喘息
├
運動
└
ストレス
■ 抗アレルギー薬とは?
※このページは
ご利用条件
をご覧になってからお読み下さい。
抗アレルギー薬は、体内でのアレルギー反応を抑える薬で、
長期管理薬
として使われます。
アレルゲン
がはっきりしているアトピー型喘息に有効とされていますが、飲んですぐ効く薬ではなく、長期間にわたって使用される長期管理薬です。
種類としては、『
インタール
』『
アゼプチン
』『
オノン
』『
シングレア
』などがあり、吸入タイプと内服タイプがあります。
以下に『インタール』と『オノン』について説明しておきます。
● インタール
昔から良く使われている薬で、肥満細胞からの化学伝達物質の放出を抑え、アレルギー反応をブロックします。
● オノン
ロイコトリエン炎症薬に分類される薬で、気道の炎症を引き起こし気道を収縮させるロイコトリエンの働きを抑える薬です。長期間に使ってはじめて効いて来る薬ですが、1〜2ヶ月使っても効かないようなら、別の薬に代えることもあります。
→ 続いて
漢方薬
について読む。
治療について
├
薬物療法について
├
長期管理薬
├
発作治療薬
├
ステロイド薬
├
吸入ステロイド薬
├
β刺激薬
├
抗コリン系薬
├
キサンチン系薬
├
抗アレルギー薬
├
漢方薬
Copyright (C) 2005
はじめての喘息(ぜんそく)入門
All Rights Reserved.