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■ 抗アレルギー薬とは?

※このページはご利用条件をご覧になってからお読み下さい。



抗アレルギー薬は、体内でのアレルギー反応を抑える薬で、長期管理薬として使われます。アレルゲンがはっきりしているアトピー型喘息に有効とされていますが、飲んですぐ効く薬ではなく、長期間にわたって使用される長期管理薬です。

種類としては、『インタール』『アゼプチン』『オノン』『シングレア』などがあり、吸入タイプと内服タイプがあります。

以下に『インタール』と『オノン』について説明しておきます。

● インタール

昔から良く使われている薬で、肥満細胞からの化学伝達物質の放出を抑え、アレルギー反応をブロックします。


● オノン

ロイコトリエン炎症薬に分類される薬で、気道の炎症を引き起こし気道を収縮させるロイコトリエンの働きを抑える薬です。長期間に使ってはじめて効いて来る薬ですが、1〜2ヶ月使っても効かないようなら、別の薬に代えることもあります。



→ 続いて 漢方薬について読む。


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