喘息(ぜんそく)の検査について はじめての喘息(ぜんそく)入門


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喘息(ぜんそく)の検査について

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■ 喘息(ぜんそく)の検査について Index

※このページはご利用条件をご覧になってからお読み下さい。



このカテゴリーでは、ぜんそくの検査について説明していきます。ぜんそくの検査では、ぜんそくなのかどうか、アトピー型なのかどうか、アトピー型であればその原因は何か、を調べます。


検査について
呼吸機能検査の種類
アレルゲンの特定検査

■ どんな検査がおこなわれるか




咳をしたり、息苦しかったりするだけでは喘息かどうかわかりません。ぜんそくと似た病気は多く、医師でも判別が難しい場合があるからです。病院に行くと、まず『ぜんそくであるのかどうか』の検査を行います。



最初に行われるのが、『問診』です。

『いつから症状があるのか』『発作の間隔はどのくらいか』『季節性があるのか』『なにかアレルギーの病気は持っているか』『家族にアレルギー患者はいるか』『ペットを飼っているか』などが聞かれます。



次に行われるのが、『呼吸機能検査』です。

ここでは『スパイロメトリー』『気道過敏性試験』などによって、呼吸機能の低下を測定します。

ここまでで、『ぜんそくであるのかどうか』の判断がつく場合があります。



アトピー型のぜんそくと判断された場合は、アレルゲンを特定するために、 『アレルゲンの特定検査』を行います。

ここでは、『皮膚テスト』や『血液検査(RAST法)』を行います



以上、問診、呼吸機能検査、アレルゲンの特定検査の3つでぜんそくの症状を特定していきますが、詳しくは次のページで見ていくことにしましょう。



→ 続いて 呼吸機能検査の種類 を読む。


検査について 
呼吸機能検査の種類
アレルゲンの特定検査




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