ぜんそく日誌 はじめての喘息(ぜんそく)入門
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■ ぜんそく日誌とは?
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ピークフローメーター
と並び、ぜんそくの管理に必要不可欠なものです。日誌といっても、数字を記入したり、○をつけたりする簡単なものです。日誌には、ピークフロー値、発作の有無、睡眠状態、日常生活の様子、薬の使用状況などを記入します。
また主治医に見せて日常の管理を把握してもらうことも一つの目的です。どんな時に発作が起きているのか、どのように自己管理しているのかを見ることで、治療方針が決められてきます。
また旅行先で発作を起こしても、日誌を携帯していれば、的確な治療を受けられるでしょう。
日誌の目的は次の3つです。
1、自分の状態を知る
2、医師に経過報告をする
3、季節による変化を知り、適切な対応ができるようにする。
→ 続いて
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