はじめての喘息(ぜんそく)入門
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■ 生活習慣を見直す
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ぜんそく患者は、気道が敏感になっているため、普通の人だったら何でもないものでも充分注意を払わなければなりません。
以下の、
タバコ
、
におい
、
煙
、
季節の変化
、
風邪
、
インフルエンザ
などは、一般的にぜんそくに悪影響を与えると考えられています。
● タバコ
タバコに含まれる化学物質はぜんそくにも有害です。タバコを吸うと気管支を拡張する成分が働き、呼吸が楽になるため吸い続ける人がいますが、長期的には炎症をひどくさせます。また
ステロイド薬
の効き目が弱くなります。また本人が吸わなくても、周りの人が吸っている煙を吸い込む『
受動喫煙
』にも注意してください。
● におい、煙
焚き火、花火、線香、排気ガス、大気汚染なども発作を促すことがあります。殺虫剤、消臭剤、ヘアスプレー、建材・塗料(シックハウス症候群)などの臭いも原因になる場合があります。
● 季節の変化
気温、移動性高気圧、寒冷前線の通過、台風の接近なども発作を促すといわれています。春先、梅雨、初秋などは気温の変化が激しいので、注意が必要です。冷房も直接冷気に当たらないようにしましょう。
●かぜ・インフルエンザ
風邪をひくと気道の粘膜が炎症を起こし、過敏性が高まります。そのため、少しの刺激で気道が収縮するため、症状が悪くなりがちです。
またひいてしまった場合、風邪薬がぜんそくの原因になる場合もあるため、乾布摩擦や、冷水摩擦によって予防するように心がけましょう。
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アスピリン喘息
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