書籍　はじめての喘息（ぜんそく）入門

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喘息の本

喘息の本はたくさん出ていますが、ここでは私が購入、または図書館で借りて読んだ本を紹介していきます。

喘息の入門書

喘息患者学入門―初診から慢性化した人まで 21世紀初頭の薬物治療と上手な日常管理法
清水巍 (著)

喘息大学でも有名な清水先生の本。喘息大学の本は歴史が長いだけあって時代遅れな本もありますが、この本は2003年に発刊された比較的新しい本です。

ぜんそくの最新治療がわかる本
灰田美知子 (著)

ぜんそく治療の最新情報と、いかに自己管理をしていくかのノウハウをわかりやすく解説した本です。この本を読み込めば、かなりの知識がつくと思います。このサイトでも参考にさせていただいています。

喘息の専門書

喘息インフォームドコンセントのための図説シリーズ
足立満 (編集)

医者が患者に病気や治療の説明をする際の資料として利用されています。喘息の病態・症状と治療概要を患者に理解してもらう際にわかりやすいように、図表や写真を多用し、最小限の説明を付しています。